平織
デシン
デシンとは
デシンは、フランス語で「中国のクレープ」を意味する"cre'pe de Chine"に由来し、単にデシンとも呼ばれます。フランスのリヨン市で中国産の縮緬を模したものが起源とされています。もともとは絹織物として作られていましたが、現在では合成繊維を用いて幅広く生産されています。経糸(たて糸)に無撚糸、緯糸(よこ糸)にS撚とZ撚の強撚糸を2本ずつ交互に打ち込み、平織で織り上げた後に精錬することで、細かいシボが立ちます。
※S撚り(えすより)とは、繊維束の下端を固定し、上端を時計針の方向に廻したときにできる撚りです。撚りの方向がアルファベットの「S」に似ていることからこの名前がついています。
※Z撚り(ぜっとより)とは、S撚りと反対方向の撚りです。撚りの方向がアルファベットの「Z」に似ていることからこの名前がついています。
※精錬(せいれん)とは、織物や糸に含まれる不純物、主に植物由来の不純物や油分を取り除く工程を指します。これにより、生地が柔らかく、色が鮮やかに仕上がります。精錬を行うことで、繊維の光沢が増し、しなやかな質感が得られます。
新規会員登録・ログインをして
、
すべての商品を見る
すべての商品をご覧いただくには、会員登録が必要です。
会員登録後、すべての商品をご覧いただけるほか、価格の表示、商品をご購入いただけます。
