ビンテージ繊意®
「ビンテージ繊意®」とは、高次加工技術で糸本来の特徴を引き出した小松マテーレ(株)の高感度なナチュラルファブリックの総称です。
同社では、1999年に開発した小型染色機「染料役者」による生地への加工技術を応用して開発された「SY加工」を用いて、2002年に化合繊でありながらナチュラルな表情をもたせた「ビンテージ繊意®」を開発しています。
|「ビンテージ繊意®」の特長
・天日干し風のナチュラルでリラックス感のある表情
・ふくらみ感とエアリーな風合い
・コンパクトでドライな質感
小松マテーレ(株)の匠の技と鮮やかな感性・鮮度の高いテキスタイル創りの意志(繊意)を高度に融合させた円熟味ある「ビンテージ繊意®」。このファブリックは欧米のトップメゾンにも数多く採用され、諸外国には真似できない日本を代表するファブリックです。
スタイレムではポリエステルやナイロン、アセテートを中心に、サテン、タイプライターなど幅広い素材バリエーションで「ビンテージ繊意®」をご提案しています。